ベーシックストラテジーとシステムベットを覚えやすく表にまとめてみた
そもそもストラテジーとは?
「Strategy」は戦略を意味する言葉です。
特定の目的を達成するために、長期的視野と複合的思考に基づき、力や資源を総合的に運用する方法と定義されています。
プレイヤー目線で捉えると、「バカラで勝ちたい!」「オリジナルゲームで億万長者になりたい!」と思った先人の知恵と実践方法が受け継がれている、このページにあるベーシックストラテジーは一通り覚えて損はないでしょう。
オンラインカジノで使えるストラテジー
オンカジの基礎となるストラテジー
①資金管理の徹底:種銭となるバンクロールに沿ったプレイ。
②利益確定ライン、損切りラインを決める:予め利益目標を決めて達成したら止める。負債が先行している時は損切りラインで止める。
③メンタル面のコントロール:余裕ある資金でプレイする。ベット戦略を決めたら冷静に実行する。
④ロイヤリティの活用:ロイヤリティは長期的視点で活用できるようにしておく。VIPやプレイヤーランクにより、増額が見越せるボーナス。(リベートボーナス.レーキバック、週間/月間キャッシュバック.週次/月次ボーナスなど)
⑤システムベットを活用する:システムベットを覚えておくと知識が鎧となって感情的にならず、理性を保てるので長期的には成績が安定していきます。
システムベットを理解する理由
①ギャンブルをより深く楽しむため。
単に運任せでプレイするよりも、背後にある戦略や理論を理解することで、ギャンブルはより奥深く、知的なゲームになります。システムベットの仕組みを知ることで、ゲームの展開を予測したり、自身の戦略を調整したりといった、より能動的な関わり方ができるようになります。
②ギャンブルのリスクを理解するため。
システムベットは、ギャンブルと密接な運の要素と、それにどう対処するかという戦略の側面を浮き彫りにします。マルチンゲール法のように「必勝法」と思われがちな戦略の裏にあるリスク(テーブルリミットや資金の枯渇)を理解することは、無謀な賭けを避ける上で重要です。
③誤った情報に惑わされない。
世の中には「必ず勝てる」といった誤った情報が溢れています。システムベットの原理と限界を正しく理解していれば、そのような非現実的な誘い文句に騙されることなく、現実的な視点でギャンブルと向き合うことができるでしょう。
システムベットの歴史的背景
システムベットは体現可能な実践的理論で、歴史を遡れば18世紀のフランスで広まったマーチンゲール法(Martingale)が有名です。
その他多くのシステムベットは19世紀頃、ギャンブラーから数学者などで議論されたものが、現代に至ります。
ストラテジーとシステムベットの関係
ベッティングのストラテジーはシステムベットと呼びます。
主にバカラなどライブゲームや仮想通貨オリジナルゲームで有効です。
(有効な理由)
プレイヤーの意志で規則性のあるベッティングパターンを選択できるうえに、配当金も予め決まっているため。
システムベット一覧
システムベットは、ギャンブルにおいてリスクを管理し、勝率を高めるために使われます。ここでは実践向きのシステムベットについて解説します。
メインは(勝率50%/配当2倍)、(勝率33%/配当3倍)になるゲームを対象に説明します。
マーチンゲール法
もっとも有名でシンプルなシステムベット。
(概要)賭けが外れるたびに次回のベット額を倍々に増やす方法です。一度勝てば、それまでの損失を全て取り戻すことができます。
【メリット】
簡単に覚えられるのですぐに試せる。
理論上は必ず利益が出るとされる。
【注意点】
連敗が続くとベット額が大きくなるので、予め豊富な資金力が必要とされる。
理論上との違い:オンラインカジノにはベット上限(テーブルリミット)があるので、上限に達する前の地点に損切りラインを決めておく必要がある。
【向いているゲーム】
バカラのバンカー/プレイヤー、ルーレットの赤/黒など勝率約50%で配当が2倍のゲーム
マーチンゲール法 シミュレーション
| 回数 | 勝敗 | 賭け金 | 累計賭け金 | 勝利時の払い戻し | 勝利時の累計損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 負け | 1 | 1 | - | -1 |
| 2 | 負け | 2 | 3 | - | -3 |
| 3 | 負け | 4 | 7 | - | -7 |
| 4 | 負け | 8 | 15 | - | -15 |
| 5 | 負け | 16 | 31 | - | -31 |
| 6 | 負け | 32 | 63 | - | -63 |
| 7 | 負け | 64 | 127 | - | -127 |
| 8 | 勝ち | 128 | 255 | 256 | +1 |
グランマーチンゲール法
マーチンゲール法を基に、よりハイリスクハイリターンにした賭け方
(概要)
マーチンゲール法と同様に、負けたら前回の2倍の額に加えて、最初の賭け金(1単位)を追加して賭ける。
【メリット】
一度の勝利で得られる利益を増やせる。
【注意点】
マーチンゲール法よりもさらにベット額の増加が早く、リスクも高いので余裕ある資金が必要とされる。
【向いているゲーム】
バカラのバンカー/プレイヤー、ルーレットの赤/黒など勝率約50%で配当が2倍のゲーム。
グランマーチンゲール法 シミュレーション表
| 回数 | 勝敗 | ベット額 | 累計ベット額 | 勝利時の払い戻し | 勝利時の累計損益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 負 | 1 | 1 | - | -1 |
| 2 | 負 | 3 | 4 | - | -4 |
| 3 | 負 | 7 | 11 | - | -11 |
| 4 | 負 | 15 | 26 | - | -26 |
| 5 | 負 | 31 | 57 | - | -57 |
| 6 | 勝 | 63 | 120 | 126 (2倍配当の場合) | +6 (126-120) |
パーレー法(逆マーチンゲール法)
パーレー法は勝ったときにベット額を倍に増やす方法です。マーチンゲールの逆バージョンです。
(概要)
勝つたびに次回のベット額を倍々に増やす、または一定の割合で増やす方法です。負けた場合は、最初のベット額に戻します。
【メリット】
連勝すれば少額の投資で大きな利益を得られる可能性がある。
短期間で大きな利益を得られる可能性がある。
資金的なリスクが小さい。
【注意点】
連勝中に一度負けるとそれまでの利益が全てなくなるので、予め利益を確定する回数を決めるなどの対応が必要。
【向いているゲーム】
勝率約50%のゲーム、連勝を狙えるゲーム
パーレー法 シミュレーション
| 回数 | 結果 | ベット額(1単位=100) | 獲得.損失.額 | 累計損益 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 勝利 | 100 | +100 | +100 | 最初のベット |
| 2 | 勝利 | 200 | +200 | +300 | 前回の2倍をベット |
| 3 | 勝利 | 400 | +400 | +700 | 前回の2倍をベット |
| 4(例:ここで負けた場合) | 敗北 | 800 | -800 | -100 | 負けたので、最初のベット額(100)に戻る |
| 5 | 再開 | 100 | -100 | -200 | 最初のベット額に戻して再開 |
モンテカルロ法
数列を用いてベット額を決定するシステムベットです。
(概要)
「1, 2, 3」のような数列を事前に設定し、その両端の数字を足した額をベットします。勝ったら両端の数字を削除し、負けたらベット額を数列の右端に追加します。
【メリット】
資金的なリスクを抑えつつ、利益を狙えます。
【注意点】
終了条件が明確でないと、利益確定のタイミングが難しい場合があります。
【向いているゲーム】
バカラのバンカー/プレイヤー、ルーレットの赤/黒など勝率約50%で配当が2倍のゲーム。
モンテカルロ法 シミュレーション表
| 試行回数 | 現在の数列 | ベット額 (両端合計) | 結果 | 数列操作 | 累積損益 (例: 1単位=$1) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1, 2, 3 |
1 + 3 = 4 | 敗北 | 1, 2, 3, 4 (ベット額を追加) |
-4 |
| 2 | 1, 2, 3, 4 |
1 + 4 = 5 | 敗北 | 1, 2, 3, 4, 5 (ベット額を追加) |
-9 |
| 3 | 1, 2, 3, 4, 5 |
1 + 5 = 6 | 勝利 | 2, 3, 4 (両端を削除) |
-3 |
| 4 | 2, 3, 4 |
2 + 4 = 6 | 勝利 | 3 (両端を削除) |
+3 |
| 5 | 3 |
3 (残りが1つの場合、その数字をベット) | 勝利 | (空) (目標達成!) |
+6 |
ダランベール法
モンテカルロ法と似ていますが、よりシンプルなシステムベットです。
(概要)
基準となるベット単位を決め、負けたらベット額を1単位増やし、勝ったら1単位減らします。勝率が50%に近づくほど利益が出やすいとされています。
【メリット】
ベット額の変動が緩やかでリスクが小さい。
初心者にも理解しやすいシンプルなルール。
【注意点】
大きな利益を期待しにくい。
【向いているゲーム】
バカラのバンカー/プレイヤー、ルーレットの赤/黒など勝率約50%で配当が2倍のゲーム。
ダランベール法 シミュレーション表
| 回数 | 結果 | ベット額(1単位=100) | 獲得.損失.額 | 累計損益 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 勝利 | 100 | +100 | +100 | 最初のベット。勝利したので次で減らす |
| 2 | 敗北 | 100 | -100 | 0 | 負けたので次で増やす |
| 3 | 敗北 | 200 | -200 | -200 | 負けたので次で増やす |
| 4 | 勝利 | 300 | +300 | +100 | 勝利したので次で減らす |
| 5 | 勝利 | 200 | +200 | +300 | 勝利したので次で減らす |
| 6 | 敗北 | 100 | -100 | +200 | 負けたので次で増やす |
ココモ法
ココモ法は連敗時に有効なベッティング法。3倍配当のゲームに特化したシステムベットです。
(概要)初回ベット額を決め、負けた場合は次のベット額を「前々回のベット額+前回のベット額」で決める戦略です。
【メリット】
マーチンゲール法よりベット額の増加が緩やかです。
【注意点】
連敗が続くとベット額が大きくなるので、予め資金力が必要とされる。
【向いているゲーム】
勝率1/3で配当3倍のゲーム
ルーレットのダズンベットやカラムベット
ココモ法 シミュレーション表
| 回数 | 結果 | ベット額(1単位=100) | 獲得.損失.額 | 累計損益 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 敗北 | 100 | -100 | -100 | 最初のベット |
| 2 | 敗北 | 100 | -100 | -200 | 初回と同額をベット |
| 3 | 敗北 | 200 | -200 | -400 | 前々回(100) + 前回(100) |
| 4 | 敗北 | 300 | -300 | -700 | 前々回(100) + 前回(200) |
| 5 | 勝利 | 500 | +1000 | +300 | 前々回(200) + 前回(300)。勝利したので初回に戻る |
| 6 | 再開 | 100 | -100 | +200 | 負けたら初回ベットから再開 |
フィボナッチ法
フィボナッチ法は、フィボナッチ数列(1, 1, 2, 3, 5, 8, 13...)を利用したベット戦略です。
フィボナッチ数列?
フィボナッチ数列の特徴は「前の2つの数字を足すと次の数字になる」というシンプルなルールでできています。
フィボナッチ数列1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, .
* 1 + 1 = 2
* 1 + 2 = 3
* 2 + 3 = 5
* 3 + 5 = 8
(概要)この数列を使い、負けたら数列を一つ進め、勝ったら数列を二つ戻します。勝率50%のゲームで、比較的緩やかに損失を取り戻すことを目指します。
【メリット】
資金の消耗が穏やか。
損失を取り戻しやすい
【注意点】
連敗を見越した資金力が必要。
利益確定に時間がかかりやすい。
【向いているゲー厶】
バカラのバンカー/プレイヤー、ルーレットの赤/黒など勝率約50%で配当が2倍のゲーム。
フィボナッチ法 シミュレーション表
| 回数 | 結果 | 数列の位置 | ベット(1単位=100) | 獲得.損失.額 | 累計損益 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 敗北 | 1 (数列1) | 100 | -100 | -100 | 最初のベット。負けで次に数列を1つ進める |
| 2 | 敗北 | 2 (数列2) | 100 | -100 | -200 | 負けで次に数列を1つ進める |
| 3 | 敗北 | 3 (数列3) | 200 | -200 | -400 | 負けで次に数列を1つ進める |
| 4 | 勝利 | 4 (数列4) | 300円 | +300円 | -100円 | 勝利で次に数列を2つ戻す |
| 5 | 敗北 | 2 (数列2) | 100 | -100円 | -200円 | 負けで次に数列を1つ進める |
| 6 | 勝利 | 3 (数列3) | 200 | +200 | 0 | 勝利で次に数列を2つ戻す。損益ゼロ |


